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2008.7.30
『喫煙問題9』
「喫煙問題2」に掲載されたお客さんから、メールをいただきました。
一部抜粋して要点をまとめると以下の通りです。

@残念ながらこの結論は非常に不服です。多くの方が意見を述べられたこの期に及んで”おじいちゃんの幸せ”などというくだらないエピソードから着地点を見出そうとは・・・・。逆に“極端に不快”と感じてる方も引き合いに出さないと、結論を正当化する為のベクトルを感じてしまいます。思慮の浅い印象。
Aそこに灰皿があるのですからマナーを期待するなんて幻想です。
B非喫煙者と禁煙者が口論になった場合、貴店はどう対応されるのですか?
「うちは完全禁煙ではないので─」と非喫煙者をなだめるのですか?

C本音は「商売を考えると間口を狭めたくない」ほとんどこれでは?
張り切った代償に失望をいただきました・・・・・*****

といった内容です。
まず、@について。
おじいちゃんの話はただの話であり、結論を正当化するために書いたわけではありません。一つの話であって、この話が着地点、結論でないことはよく読んでいただければ分かると思います。
個人的に思うのですが、煙草というのは嗜好品の一つにすぎないのに愛煙家の主張というものがまったく聞こえてこない社会も、それはそれでどうなんでしょうね。(私は吸わないので聞こえてこないだけかもしれませんが。)

Aについてです。
本当にそうなんでしょうか?皆さんいい大人ですので、例えば乳飲み子が隣で眠っていても煙草をすうようなことがありますか?もちろん色々なお客さんがいらっしゃいます。だからといって、今の時点で一切店内では煙草は吸わせないという結論も、ある面思慮の浅い考えとはいえないでしょうか?考えの違いでしょうが、そこにはやはり「期待」という前提と、何か次の対応に向かう段階というものがあっても良いように感じます。

Bについてです。
まさかです。口論の内容にもよりますが、今の話のような口論であったのならば「こちらのお客さまは煙草の煙が苦手とおっしゃっていますので、ご遠慮ください。」とお伝えします。店が灰皿を置いていようが関係ないです。【店に灰皿がある=周りが止めてほしいと言っているのに無視して吸っていい】とはなりませんよね。
ところで、喫煙者が「煙草吸ってもいいですか?」と他の人に尋ねるのはよく目にしますが、非喫煙者が「煙草は遠慮してください。」と言うところを見たことがないように思います。何故なんでしょうね。誰も口にしないのにまさに空気のようにじわじわと喫煙家は嫌われる。ちょっと怖いような気もしますが。

Cについてです。
このように商売が単純で、短絡的に諸問題が解決すればこれほど楽なことはありません。そうだといいのですが。
しかし、ご期待に沿えずに本当に申し訳なく思っております。
ありがとうございました。

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: info@namaudon.com



2008.7.29

『喫煙問題8』
「喫煙問題7」の返信を「喫煙問題1」のお客さんからいただきました。
実は私個人の店に対する想い、将来に向けての目標などを長々と書きました。この部分は恥ずかしさもあり、当HPには掲載しておりませんが、それに対する返信をいただきましたので、その一部を掲載したいと思います。

大変熱意のこもったお返事を頂戴し、少々驚いております。
貴店の明確な運営方針と高い理想をお聞きするに及び、当方、心から感動致しました。
「やっぱりこのお店は凄い」
そう感じた次第です。
このような素晴らしいお返事を頂いた以上、もう何も申し上げることはありません。
厳しい昨今、「とにかく頑張って下さい」とエールを送るのみです。

ありがとうございます。

E-mail : info@namaudon.com



2008.7.27
『夏、祭り、花火』
毎日信じられないくらい暑いですが、みなさん体調を崩したりしていませんか?

昨日は鹿屋の花火大会でした。私の記憶では自衛隊の敷地内であったはずが、いつのまにか商工会議所駐車場での開催になっていました。数は4500発。昔はもっと多かったような・・・。気のせいでしょうか?私の店から商工会議所への道が近いので、夜終わってからも来客があるかなぁと期待して一応10時まで開けていました。しかし来客ゼロで、結局店の駐車場からずっと花火を見ていました。なんかさみしくなりました。

今日は夏祭り。こっちが祭りのように忙しかったです。ありがとうございました。まさにうどん祭り。
知人が夕方来店して、
「今日は忙しかった。こっちも祭りだった。」
と話すと
「忙しすぎて、ちゃんと作れなくて、後の祭り。ってことにならないようにな。」
と言って帰りました。
「は、はい。」
店内からも見えました。



2008.7.25
『喫煙問題7』
今日まで、この件について多くのメールをいただきました。本当にありがとうございます。
そろそろ、今の時点での私達の結論を出そうと思います。この件の始まりとなったメールをいただいてから、スタッフやお客さんの意見も聞いて色々と考えました。そして、今の時点での私達の結論として、メールの返事を送らせていただきました。今日はその返事を掲載したいと思います。


前略 **様
 
度々のご来店ありがとうございます。また、丁寧なお手紙、重ねてお礼申し上げます。
 
「貴店は大隅半島に絶対に欠かすことの出来ない素晴らしいお店」などと、身に余る賛辞の評をいただいて、恐縮しております。
 
さて、禁煙についてですが、実は**様以外にも同じようなご指摘をいただいております。
私自身も煙草のマナーについては(私は吸わないので)気になる点があります。例えば当店でも、多くの席が空いているにも関わらず、家族連れの横に座り煙草を吸うお客さんもいらっしゃいました。また、私の友人は子供が生まれたばかりなので、混雑時を外して来店してくれます。これはこれで悲しいことではあります。このように喫煙者自身のマナーに対する意識不足は感じております。
しかし、一方で食事後の一本の煙草を楽しみにしている人も現実としていらっしゃいます。例えば、週2、3回いらっしゃる老夫婦は毎回天ぷらうどんと白いご飯という同じメニューなのですが、おじいちゃんは食べ終わると煙草を一本吸います。席がすいていると、おばあちゃんに気を使ってか、別な席に座って煙草を吸います。うどんを食べてゆっくりと煙草を一本吸う。その一つの流れに静かな幸せを感じているように私には見えます。
 
「生うどんつちや」は当たり前ですが、うどん屋です。確かに店の造りはうどん屋にしては本格的な造りになっています。
しかし、やはりうどん屋です。私は自分に「たかがうどん屋」という気持ちを忘れないように言い聞かせています。これは適当に作るということではなく、うどんというものに対する皆さんのイメージ、今までの日本の食文化の中での位置づけを意識しながら店作りを考えないと、お客さんの心を打つような店にはならないと思っているからです。そういった中、店を全面禁煙ということは今は考えておりません。
喫煙者のマナーある行動を期待しつつ、営業していこうと思っています。しかし、状況が悪くなるようであれば時間帯での禁煙などを考えています。
 
色々と検討してはみたのですが、今の私の考えは以上です。期待通りの答えではなかったかと思いますが、ご了承ください。
これからもスタッフ一丸となって、少しでも良い店になるように努力していくつもりです。またのご来店をお待ちしております。
返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
暑い日がつづきますが、ご自愛ください。
 
草々
 
生うどんつちや ** **
 
一部省略していますが、このような返事です。そしてこれが今の時点での私達の結論です。書いてあるように期待通りの結果ではなく残念に思われる方も多いと思いますが、ご了承ください。
メールを送っていただいた多くのお客さんに改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。
これからも、喫煙、その他のことで気付いた点がありましたらメールをください。店はもちろんですが、このHPもお客さんのためにあるということを、今回のことで実感しました。

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2008.7.23
『器』
「生うどんつちや」に新しい仲間が加わりました。とは言っても器のことですが・・・。
オープン前、器を探しに香川県の砥部や佐賀県の有田などを一人回りましたがなかなか気に入る器に巡り合いませんでした。そんな中、鹿児島の山形屋(やまかたや。最近やまがたやじゃないことに気付いたわたくし。)に行ってみると、金魚の絵が描かれた有田焼き、一目見てこれに決めました。見た瞬間にこの器で「釜揚げ」を出すイメージが頭に浮かびました。讃岐では、「釜揚げ」はよく桶に入って出されますが、このようないきさつがあり、当店では丼を使っています。
こうして、金魚、めだか、花火の三種類の丼と、ぶっかけ用に有田焼きのサラダボール、そのほか小皿を多数、山形屋で購入しました。ぶっかけ用の丼は青い線が入った器なのですが、夏になり丼の数が足りないこともあり、色違いを購入することにしました。山形屋に問い合わせをしてみると、色違いは窯元が製造していないが、当店用に焼いてくれるということになりました。
赤の丼もなかなかいいですよ。お楽しみに。




2008.7.21
『喫煙問題6』
先日に続いて、県外のお客さんからメールをいただきました。

元気にしてますか?お店は大変繁盛しているみたいですね。
私は現在、CMでも流れている堺コンビナート工場の建設工事で毎日走り回っています。
そんな忙しい毎日ですが「生うどんつちや」のホームページを時々覗くのが楽しみのひと
つになっています。
さて、お店の喫煙問題で悩んでいる様ですね。お客様のいろいろな声、おおいに結構。
「生うどんつちや」がみんなに愛されている証拠だと思います。
余計なお世話かもしれませんが、少しだけ仕事の中で感じていることを書きます。

 渋澤栄一の「論語と算盤」という言葉があります。
論語とは一般的には倫理観・道徳であり、算盤とは商売や利益の事だそうです。
この「論語と算盤」とは「道理にかなった企業活動によって社会に貢献するとともに、結
果として適正な利潤をいただく」ということだそうです。
簡単にいうと「お客様や社会に喜んでいただき、その見返りとしてお客様から給料をいた
だく」ということです。
当然の事のようですがこれが大変難しいですよね、あなたは十分解っていて気付いていると
思いますが、商売の基本は「買っていただいて有り難う御座います」と、御礼をする。
この際も、心を込めて全身全霊を込めた御礼をすることだと思います。
これは建設業も飲食業も同じだと思います。
お客様の様々なニーズに対応する事は大変だと思いますが、お客様は結果だけでなくプロ
セスもきっと見て下さっています。結果として最初は不愉快な思いをされるお客様がいた
としても従業員全員で誠心誠意対応すればきっとご理解頂けるでしょう。

自分の直感を信じて勇気を持った決断をして下さい。全てはお客様の為に。


何か勇気づけられる内容でした。ありがとうございます。
最近、混雑時の店内での喫煙が減っているような気がします。多くの人がこのHPを見てくれているようです。

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2008.7.20
『喫煙問題5』
先日の返信をいただきました。

こちらの禁煙の店についてだけど、確かに全面禁煙なんて店はあまりみないね。
そのかわり、『ランチタイム(11:00〜2:00)は申し訳ありませんが禁煙とさせて
頂いております。』ってのはよくあるよ。この文面ってのは、喫煙者の方々にはよく
理解してもらえてるみたいだよね。なにしろ喫煙者本人達も、自分が吸わないタバコ
の煙はやっぱり嫌らしいよね、なんだかんだいって。この技もありかなあと思うんですが・・・

ありがとうございます。確かに時間帯の禁煙というのが(もし、禁煙をするのであれば)一番現実的かもしれませんね。
どこのお店でもそうでしょうが、弊店もやはり昼時が一番込み合いますから。
禁煙の社会的な流れはこの数年で特に強くなっていますね。

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2008.7.17
『喫煙問題4』
禁煙についてのメールをいただきました。
東京在住の方からのメールですが、紹介したいと思います。


僕は一サラリーマン、エアコンの中で涼しく閲覧させてもらってますよ。

僕の意見も言わせてもらうと、3番目にあったメールの方と全く同じなんだよね。

隣でタバコを吸いだして腹が立ったとあるけど、その本人にしてみればなんの悪気も
なく吸ったわけだから、全然悪くないと思うんですよ。なぜかというと、少なくとも
その時点で店自体は喫煙OKなのだから。

単純にそれだけの事。 


僕もご飯を食べるときにタバコを吸われると正直いやだけど、お店がそうしてるなら
しょうがないととらえるけどなあ。それを含めて、それ以上にここの店のうどんが食
べたかったということですね。

もちろん、全面禁煙は吸わない人からみれば絶対賛成!

ありがとうございます。ところで東京とか完全に禁煙の店なんて身近にありますか?
私がいた2、3年前は自分がいた青山の和食屋を含めて全面禁煙の店なんてなかったように思いますが、どうですか?

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2008.7.15
『七月半ば』
今日で七月も半分まで来ました。とても日にちが経つのが早いです。
これが、店のことが忙しいからなのか、三十路に入ったからなのかは分かりませんが、とにかくあっという間です。

鹿児島に帰って来て一年と少しです。帰って来て一番驚いたのがその暑さです。もちろん夏に短期間の帰省はしていましたが、十年ぶりに鹿児島で生活すると日々の暑さに閉口してしまいます。
店のことでいうと麺をつくるのがとても難しいです。四国讃岐は降雨量が最も少ない地域らしく、修行中に生活していてもとても過ごしやすい気候でした。このような環境も讃岐うどんという文化が形成された一因なのかもしれません。

あまりの暑さに店では扇風機を三台設置することにしました。


2008.7.13
『喫煙問題3』
本日はとても忙しかったです。今までで最多の来客数でした。
ありがとうございました。
そんな中、エアコンの効きが甘いのか、店内が暑いです。こまりました。
お客さんにご迷惑をおかけしています。申し訳ございません。

先日に続いて、禁煙についてのメールをいただきました。
紹介したいと思います。

店内を禁煙にするのは基本的に賛成ですね。(ただし、成人人口比の喫煙率が半数以下の場合。鹿児島県がどうなのかは知りません)
レストラン等の比較的時間を過ごす業態ではないので喫煙される方も入り口付近や店内にて告知すればしぶしぶ理解が得られるかと思います。ただし、客層にもよりますが一時的にはかなり口には出さない批判を浴びるでしょう。なんとなく足が遠ざかる原因にもなりかねません。都会ならともかく地方ではかなり慎重にやるべきでしょうね。喜んでくださる方もいらっしゃるでしょうから一概には言えない難しい問題です。

ただ拝見したメールの主を批判するつもりはありませんが、もし顧客の選別や教育をするなんていう奢り高ぶった気持ちでやるのであれば絶対反対です。お客さんに良いも悪いも無いと思います。来店された全てのお客様の支援があったからこそ今の繁盛があるわけで、そこを軽率に顧客の選別などという言葉や気持ちだけは使ってほしくないですね。自分を何かと勘違いしてるんじゃないですか?あくまで飲食とその場を提供するサービスマンのはずです。
このメールをブログで読んだ貴店で喫煙されているお客さんはどう思うでしょう?自分たちは店にとって迷惑な来てほしくない存在なんだと思われるんじゃないでしょうか?それだけでも十分マイナスです。掲載しているメールは削除した方がよくありませんか?

いろいろ言いましたが要は喫煙者に対する心の持ち方の問題で、冒頭に記している通り店内の喫煙を抑制するのは基本的に賛成です。貴店であれば努力と工夫できっと素晴らしいお店になると期待しています。
 
注  ちなみに私は喫煙者ではありません。

私達に顧客の選別や教育をする気持ちなんて毛頭ありません。禁煙という決断を選別や教育と捉えるのであれば、私は禁煙をしたいといった内容の発言を一度もこのHP上でしてはいないはずです。私は喫煙をされるお客さんも、もちろん大切なお客さんです。当然です。
また、ご指摘の「選別と教育」という言葉は私としてもかなり違和感はありました。この文章のままHP上に掲載するか悩みました。それでもこのまま掲載したのは、それほど他人の煙草を嫌がっている人がいるということを私を含め(私は吸いませんが)、煙草を吸う人は少し気をつける必要があるのではとおもいあえて掲載しました。あくまでも、一つのお客さんからの意見であり、その内容を弊店の主張と捉え、喫煙者を来て欲しくない存在と私達が思っていると結びつけるのはまったくの誤解です。

先日も書きましたが、この問題は「全面禁煙にするか、しないか。」弊店は店の構造上これしかないと思っています。

しかし、禁煙はしなくていいという意見はないですねぇ〜

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2008.7.12
『喫煙問題2』
先日に続いて、禁煙についてのメールをいただきました。
紹介したいと思います。

一回しか伺っていませんが、とても良いお店だと確信しました。
従業員さんの気配りと、それに矛盾するようですが距離感も良かったです。
麺の圧倒的な完成度は言うまでもないこととして敢えて割愛します。
風味がガツンと効いているのに臭みがなく後味の良いダシ醤油にも感心しました。
また、薬味の切り揃え方やサイズもキチンとした和食屋の仕事と変わらないもの。
見逃しがちなところにも神経を遣うなんて、鹿屋には滅多にない粋なお店です!

さて、禁煙問題についてですが─
これは勿論【全面禁煙に賛同】です。
私はカウンターで食事していました。周りはどなたも喫煙されていませんでしたが、
それでも座敷からタバコ臭が漂ってきてとても不快でした。

和食は全般的に淡味で風味によるところが大きいと思います。
中でも特に蕎麦やうどんのように「ダシ」を肝とする食べ物では風味が生命線。
作り手は良質のそれを醸しだすために食材を吟味し調理法を追求するなど、
惜しまず努力を注いでらっしゃることでしょう。
多くの客もダシだけでなく薬味も含め風味を楽しみにされていると存じます。
単純に【タバコは退店後に吸えば良いだけのこと】
「連れを待っている間に〜」なんてことは理由になりません。
蕎麦屋酒みたいな楽しみ方もありますが、基本的に麺屋に長居は無用。
少しでも早く帰って頂かないと回転率的に迷惑でしょうし()

まぁ、突然全面禁煙にされると中には戸惑う方もいらっしゃるでしょうが、
入店時に必ず全面禁煙の旨をお断りすれば別段トラブルはないはずです。
【早急な全面禁煙を強く希望します】
そうして頂ければ、個人的な利用頻度は間違いなく激増です!


ご指摘のとおり、座敷とテーブルとの仕切りがない店ですので、もし禁煙にするときは全面禁煙でしょうね。
ある人が言っていましたが、この問題は「全面禁煙にするか、しないか。」当たり前のようですが、私も同じ考えです。
ところで、禁煙反対という意見はないでしょうか?

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2008.7.10
『喫煙問題1』
先日、お客さんからメールをいただきました。了解を得てその一部を掲載したいと思います。

なまうどんつちや 御中
 
こんにちは。
噂を聞いて何回かお邪魔させて頂いている者です。
 
評判通り大変美味でお客さんの入りもなるほど、と思わせるものがあります。
加えて社長の意気込みと理想に邁進される姿に大いに共感を覚えます。
貴店のサイトも全て拝見させて頂きました。
 
さて、生意気を申すようですが、今こそ顧客の選別&教育をされるべきだと思います。
実は先日も食事を終えたお隣さんがタバコを吸っていらっしゃいました。
私たちは入店してオーダーしたばかりだったので正直腹が立ちました。
そこで、提案なのですが店内を禁煙にされるか、卓上に灰皿を置かれないようにされては如何でしょうか?
今は店内を禁煙にしているお店も多いです。
理想論ばかりのお店なら人気に影響するでしょうけれども、貴店のような素晴らしいお店なら勇気を持って対処された方が宜しいかと存じます。
良いお客は更に良いお客を連れて来ることでしょう。
 
自営業の端くれとしてご意見させて頂きました。
ご無礼をどうかお許し下さい。
貴店は大隅半島に絶対に欠かすことの出来ない素晴らしいお店だと思います。
これからもお体大切に頑張って下さい。
 
 
敬白
 
 
***市  **(名前を明記してのお手紙でした。)
 
実は禁煙の要望はいくつかいただいています。みなさんはどのように思いますか?
色々な意見があると思います。みなさんの意見も聞きたいです。よろしければご意見をお寄せください。

E-mail : info@namaudon.com





2008.7.8
『レイ・クロック』
レイ・クロックという人物を知っていますか?52歳のときにマクドナルド兄弟に出会いフランチャイズ権を獲得して、マクドナルドを世界中に店舗を拡大した礎を築いた人物です。
自伝「成功はゴミ箱の中に」という本があります。興味がある人は一読をお勧めします。
自伝の内容もいいですが、巻末にあるユニクロの柳井正氏のあとがきだけでも読む価値あると思います。

印象に残った言葉を
「Be daring(勇気を持って)、Be first(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする)」
「店は客のためにあり、店員とともに栄える。店主とともに滅ぶ」
「会社は常に未熟で、しかも成熟に向かっているときが会社にとって健康な状態」



2008.7.6
『暑く、忙しく2』
暑い。なんて暑さでしょう。扇風機の効果があったようで、比較的涼しくなったようです。
そして、今日もとても忙しかったです。この一週間は特に多くのお客さんに来ていただきました。
ありがとうございます。



2008.7.5
『暑く、忙しく』
う〜ん。毎日暑いですね。朝の9時くらいには既に30度近くになっています。店のエアコンが届かないところがあり、お客さんにご迷惑をおかけしたようです。すみませんでした。扇風機を置いて風をおこします。
そして、今日もとても多くのお客さんに来ていただきました。ありがとうございました。
しかし、疲れました。

ラジオで「生うどんつちや」のことが紹介されたらしいです。詳しくはわかりませんが、誰か聞いた人はいませんか?



2008.7.2
『mixi』
みなさん。ミクシィを知っていますか?日本最大のSNSですね。実際に利用している人も多いのではないでしょうか?
私の親友である、たくまっちがこのたびミクシィ内に「生うどんつちや」のコミュニティを立ち上げたようです。興味のある人は覗いてみてください。私もコメントを寄せる予定です。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=3478384

私としては、以前も書きましたが(2008.5.15)心臓に悪いので基本的に関わってはいませんが、たまぁに覗くかもしれません(笑)。



2008.7.1
『誓い』
店が始まって3ヶ月になろうとしています。
詳しくは書きませんが、店の立ち上げに大きく関わっていただいた方がいます。
その方の最後の仕事が当店でした。私たちとして出来ることは、恥ずかしくない店をする。これだけだと思います。



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生うどんつちや
鹿児島県鹿屋市笠之原町7372-7
0994-41-6304


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